
●
ケース F:電話とファクスとボイスメール サービスを一緒に利用する
●
ケース G:同じ回線でファクスとコンピューター モデムを一緒に利用する (電話の着信なし)
●
ケース H:電話とファクスとコンピューター モデムを一緒に利用する
●
ケース I:電話とファクスと留守番電話を一緒に利用する
●
ケース J:電話とファクスとコンピューター モデムと留守番電話を一緒に利用する
●
ケース K:電話とファクスとコンピューター ダイヤルアップ モデムとボイス メールを一緒に利
用する
自宅またはオフィスに合った正しいファックス セットアップの選択
正常にファクスの送受信を行うには、本プリンターと同じ電話回線を共有している機器とサービスの
種類を認識する必要があります。既存のオフィス機器を直接本プリンターに接続する必要性が生じ
たり、ファクスを正常に送受信できるようにするためにファクス設定を変更する必要が生じる可能性
があるためです。
1. 電話がシリアル方式かパラレル方式かを判断します。
詳しくは、153 ページのファクス機能のセットアップ (パラレル方式の電話システム)を参照して
ください。
2. ファクスと一緒に利用する機器やサービスの組み合わせを選択します。
●
DSL:電話会社を通じてデジタル加入者線 (DSL) を利用。(DSL は、国/地域によっては ADSL
と呼ばれています。)
●
PBX: 構内交換機 (PBX) システム。
●
ISDN: ISDN (総合デジタル通信網) システム。
●
着信識別サービス:電話会社の着信識別サービスでは、複数の電話番号が与えられ、その電
話番号ごとに呼び出し音のパターンを変えられます。
●
電話:電話をプリンターのファクスに使用するのと同じ電話番号で受信します。
●
コンピューター ダイヤルアップ モデム:プリンターと同じ電話回線でコンピューター モデ
ムを使用しています。次のいずれかに当てはまる場合は、コンピューター ダイヤルアップ
モデムを利用しています。
—
ダイヤルアップ接続でコンピューターのソフトウェア アプリケーションから直接ファ
クスを送受信している。
—
ダイアルアップ接続でコンピューターから電子メールのメッセージを送受信してい
る。
—
ダイアルアップ接続でコンピューターからインターネットを利用している。
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付録 B 追加のファクス セットアップ JAWW
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