HP DreamColor Z31x Studio Display Bedienungsanleitung Seite 84

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設定
Klein K10 および K10-A 測色器は、ディスプレイ マトリクスが cal ファイル 15 として保管されて事前
調整済みの状態で工場から出荷されます。既存の装置がある場合、お使いの測色器を再調整するため
Klein Instruments 社に送ることを強くおすすめします。ただし、キャリブレーション マトリクスの
作成が行えて、分光放射計を利用できる場合、Klein ChromaSurf プログラムを使用して、独自のキャリ
ブレーション マトリクスを生成することが可能です。お使いのカスタム マトリクスを cal ファイル
15 として保存することをおすすめします。初期設定では、K10-A がディスプレイに接続されると、
のファイルが読み込まれます。
StudioCal.XML を使用すると、あらゆる cal ファイルをキャリブレー
ションで使用するように指定でき、カスタム マトリクスをどこにでも保存することが可能です。
使用時のガイドライン
Klein K10-A をディスプレイで使用するときは、以下のヒントおよびガイドラインに注意してくださ
い。
測色器を接続した後、ディスプレイに最初のキャリブレーション メニューが表示されるまでに最
10 秒間かかることがあります。この測色器は USB 電源を利用し、応答する前に起動する必要
があるため、この遅延は正常な動作です。
K-10 SF レンズ フードを使用した直接接触での測定をおすすめします。この方法を使用すると、
通常の部屋の照明の下でディスプレイを調整できます(ただし、黒色の測定で最適な結果を得る
には、照明を暗くすることをおすすめします)
接触させないで測定する場合は、完全に暗いキャリブレーション用の環境での測定を強くおすす
めします。
必要に応じて、キャリブレーションを行う前に、ChromaSurf を使用して黒色のレベルを再調整し
ます。K10-A は黒色のレベルのキャリブレーションを長期にわたって保持しますが、再調整が必
要な場合、再調整の手順は非常に簡単です。
ディスプレイのキャリブレーション後に、低いグレースケール値の領域がライトグレーとして表
示されて影の精細度が非常に低い場合、K-10A の黒レベルを再調整してからディスプレイを再調
整する必要があります。
Photo Research 分光放射計
ディスプレイは、以下のものを含む多くの Photo Research 分光放射計をサポートしています。
PR-655 SpectraScan
PR-670 SpectraScan
PR-680/PR-680L SpectraDuo
PR-730 SpectraScan
PR-740 SpectraScan
Photo Research 測色器には USB インターフェイスが必要です。これは一部のモデルでは別売ですが、
ディスプレイに接続するには必要です。測色器が複数のインターフェイスをサポートする場合、USB
通信方式が有効かつアクティブになっている必要があります。
設定
これらの測色器には多くの設定オプションが含まれており、すべての設定オプションは測色器の背面
にあるタッチ スクリーン LCD インターフェイスを使用して設定できます。以下の表に、推奨設定を示
します。
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3 章 ディスプレイのキャリブレーション
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